ミカの卒業と、ミニモニ。の活動休止

むー、頭が正常に働く時に改めて考えたい。とりあえず、今思う事は寂しくなるなあということ。これはもちろん、ミカがいなくなる事に対する感想でもあるのだけど、同時に好きだったものがどんどん変わっていくことに対するノスタルジックなものが多分にあると思われる。

私の場合、ミカちゃんに関して言えば、「ココナッツ娘。のミカ」より、「ミニモニ。のミカ」の方が印象が強いので、正直ココナッツの今後についてはあまり気にならない。(いや、AYAKAの今後に関しては気になるけど)どうしても、頭はミニモニ。に行ってしまうんだよね。

正直言えば、ミニモニ。に関しては「矢口さんが20歳になったら解散」だと思っていた事もあり、矢口さんが卒業して愛ちゃんが加入しミカが新リーダーっていう時点で違和感を感じていた。でも、新生ミニモニ。もそれまでと変わらず応援してきたし、前作のクレアバでの路線変更や、ブレーメンでの活躍などまだまだ今後も行けると思っていた。まあ、矢口さん同様、20歳というのが区切りなのかなと思わないでもないけどね・・・。

いずれにしても、解散ではなく、活動休止。いつかは活動を再開するかもしれないし、このまま放置になるかもしれない。というより、まず間違いなく後者なのだろうなと思う。

今のミニモニ。の存在意義って何だろう?って考えてもすっきりとした答えは出てこない。ハロプロの人気をお子様まで広げる役割?でも、それは今必要なんだろうか?キッズは?「W」は?それぞれのコンセプトが見えにくい中でいくつものユニットが出来て。ファンだけでなく、メンバーたちにも混乱があるんじゃないかな?

例えば、辻ちゃんにとってミニモニ。と言えば、タンポポにもプッチモニにも入れなかった彼女がその自分を表現して行ける場だっただろう。でも、その後、娘。でも中心的存在(これは決してセンターポジションを意味する訳ではない)になり、その娘。を卒業して盟友加護ちゃん「W」を結成する今となってはその表現の中心は確実に「W」に変わっていくはず。

ののヲタである私にとって、ミニモニ。とは辻ちゃんが思う存分弾ける場であると共に、辻加護を鍛える場でもあったと思う。辻加護養成ユニット。だから、ミニモニ。辻加護では決してなかったし、やぐや、ミカと言った上のメンバーがいてくれる事が重要だったと思う。だから、ミカが卒業して3人で活動するミニモニ。には違和感しか感じないし、正直解散で良いんじゃないかと思う。

うーん、頭が回らん状態でぐだぐだ書きすぎた。話まとまってないし。とりあえず、今日はこの辺のしとこう。では、おやすみなさい。