なっち

昨日はあれこれ考えているうちに寝落ちしてしまい何も書けず。とりあえず、今言える事。今後も安倍なつみを応援して行くということ。今回の件はやはりなっちに(もちろん、周りのスタッフにも)非がある。そして、本来なら彼女はアーティストとして著作権を守ってもらうよう訴えかける立場にある人だと思う。だからこそ、他人の権利を侵害した事は、仮に認識が甘かったにせよ、許される事ではないのだろう。だから、なっちと事務所で決めた今度の対応は間違ってなかったと思う。自粛期間の長短はあるにしても、反省を示す意味では普通より長め(重め)の措置を取らざるを得ないだろうから。ただ、これによって圭織の卒業コンサートに出演できなくなってしまったのが、非常に残念でならない。圭織の卒コンはいわばモーニング娘。の一つの終焉であり、新たなモーニング娘。再生への一歩でもある。だからこそ、そこに娘。の顔であったなっちはいるべきなのだ。いや、もっと単純に、圭織にとって色々な意味で運命の女(ひと)であるなっちに立ち会ってもらいたい。ただそれだけ。