読書

眠れない・・・そんな時は読書・・・というか、久しぶりに本を読んだ。最近は本を読む時間がめっきり、まったく、すっかり減ってしまった。うーん、昔は週に5冊くらいは読んでたのに。今回の本が今年初めて読み終わった本だよ。他人に本を薦めてる場合じゃないね、ホントに。で、読んだ本はこちら

ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス)

みいこさんと、ひかりさんと、崩子ちゃん萌え〜w
読んだ私も久しぶりなら、読まれた本はもっと久しぶりだ。戯言遣いの「いーちゃん」シリーズ最新作。前回は外伝だったけどそれから丸一年。本編だと2003年7月の「ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹 (講談社ノベルス)」以来だから1年半ぶりか。まあ、間に他の作品とか挟んではいたけどね。
で、今回の三部作でシリーズラストなのね。ちょっと、いやかなり残念。トンデモナイ世界で繰り広げられる、トンデモナイ登場人物たちによる、トンデモナイストーリーが好きだったんだけど(まだ中・下と残ってるし、一体いつ出るのかも分からないけど)。それにしても、いつも思うのだが、このシリーズの登場人物の名前ってどうやって考えてるんだろう?今回はかなりオールスターキャストと言っても良い「登場人物紹介」(総勢64人。もちろん、全員出番があるわけではないw)だけど、人の名前として認識できるのか?というのがごろごろと。
架城明楽
右下るれろ
七々見奈波
零崎人識
式岸軋騎
・・・人の名前じゃないよなw