久しぶりに愛馬の事も書いとこう

という事で、いつ以来か覚えてない程度に久しぶりに愛馬の事も。1995年にシルクワイバーン、シルキーチャンスの2頭に出資して以来、シルクの馬に毎年数頭ずつ出資してきたんだけど、今年はまだ新規申込みしてません・・・。会員予約期間だった7月はそれこそ8/1の事で頭が一杯でそれどころではなかったし、8月以降もライブ・ライブで愛馬の出走レースくらいは見てたり、軽く馬券を買ったりはしてるけど、余り深くは首を突っ込めず。そんなこんなしてるうちにそもそも出資する元手がなくなって来て・・・。今年はパスかなあ。一応、パンフ見たけど「これは!」っていう馬も見当たらなかった(ような気がする)ので。

で、現在の愛馬の近況を少し。

  • 大将格のシルキーラグーンNSTオープン、アイビスサマーダッシュと連続7着。まあ、ベストの1200ではないのとそんなに大負けしてる訳でもないので、まずは無事に2度目のG1、スプリンターズSに臨めれば良いかなと。ただ、スプリンターズが終わったら、少しは長めの距離(マイルくらい)も使ってほしいなあと、相変わらず思ってます。
  • 長老格(ヲイヲイ)のエルフィンも無事帰厩したけど、こちらはもう6歳だし無理しないで良いからね。そろそろ、繁殖に上げても良いと思うので。初勝利をプレゼントしてくれた思い入れの強い娘だけに、ちゃんと走れる内は見ていたいって気持ちもあるけどね。
  • 三歳勢からは既にシルクデスティニーが未出走のまま引退しちゃった一方で、ようやく待望の勝ち上がり馬が出てくれました。シルクアンフィニ(父ブライアンズタイム母ブラッシングインザレイン)。菊花賞2着のトーホウシデンの全妹が芝1000mで勝ち上がるとは思いもしませんでした(^^;昇級緒戦は惨敗したけど、これは力が足りなかったのか?やっぱり本質的に距離があってないのか?分からないけど、タイム的には十分勝ち馬程度には走れるはずなのでもう少し様子を見守りたいですね。もっとも、兄のプロシードも1勝するまでは順調だったけど、その後がボロボロだけにちょっと不安(--; 残る1頭のオリンピアももう後がないぞー、ガンバレー。でも、私と国枝厩舎の相性の悪さから勝ち上がれる気がしないんですが。それどころかまた三歳で引退せず見勝利のまま引っ張る気がして仕方ありません。まあ、それで勝ち上がってくれるんなら良いんだけどね・・・
  • でもって、ニ歳馬。3頭所有する中から先陣を切って先週シルキーブリオがデビュー。8番人気を跳ね返して、3着でした(^^)まあ、勝ち馬はものが違った感じでしたが、2着の馬とは半馬身差だし、期待以上の走りに満足。順調に行けば、数戦の内には勝ち上がれるかなあって期待してます。体がちっこいのが気になるんだけどね。そして、もう一頭シルクマーシャルも昨日栗東の作田厩舎に入厩したそうでまずは目出度い。無事デビューまで行ってくれると、いいな!

とりあえず、近況としてはこんな感じかな。他にも何頭か愛馬がいるけど、今のところ特にトピックスもないんで。また、気が向いたらこちらに書こうと思います。出走すればスプリンターズSの辺りかな?