スタイル

最近・・・というか、まるごとの辺りからか。Berryz工房の現場では踊っている事が多くなってます。
私は娘。ミュージカル「モーニングタウン」のミニライブが初めての現場でそれ以降、娘。コンを初め色々なハローのライブに行きましたが、基本的な応援スタイルは両手に1〜2本のサイリウムを持って、曲に合わせてサイリウムを振ったり、ジャンプしたり、PPPHをしたりという感じでした。もちろん、曲によってはサビの部分を中心にフリマネをしたりする事はあったけど、踊ることは殆どしなかったし、今でも極一部の例外(例えば、娘。の恋レボとか、浪漫とか)を除くとどんな踊りだったかも良く覚えてなかったりします。Wにしてもしかりで、基本的に手を上に上げてひらひらさせてればいい(?)恋バカみたいのを除けば踊りとしては覚えてないんですよね。
それが、Berryz工房を好きになり、現場に行くようになってから気がつくとフリマネをしてることが多いんですよね。多分というか絶対きっかけは「恋の呪縛」です。私を梨沙子という妖精のもとに導いた記念すべき曲は、歌もPVも好きですが、ダンスも好きなんですね。だから、見ていて自分も踊ってみたくなった。これがきっかけだったんだと思います。呪縛自体はダンスとしての難易度は低いので、普通のオドリストさんならそれこそ一、二回見れば覚えちゃうような代物かも知れません。でも、普段踊る事のない自分にとっては丁度良い難易度だったんでしょうね。
その後、「スッペシャルジェネレ〜ション」が出てPVを見ながら踊りを覚えようとして挫折。「なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?」が出てやっぱり踊ってみたくなって。まるごとでは、ステージ上の梨沙子を見つめながらそのマネらしきものをする感じだったのですが、これが本当に楽しい。呪縛がきっかけならまるごとはターニングポイントだったのかも知れません。とは言っても真性のオドリストではないのでフリも結構適当だし、上半身はともかく下半身は殆ど踊ってないんですよね。それに現場で見て覚えるというのは苦手なのでそれこそシングルVのダンスショットVer等を使って家で練習しないと覚えられません。また、今それなりに踊れると言えるのは、呪縛、スペジェネ、なん恋、ファイポくらい。他のシングルはステージ見ながら何となくフリを合わせてる感じです。そんな訳で自分の事をオドリストだと言う事はまずありませんが、これからもBerryz工房の現場では楽しく彼女たちと一緒にダンスを楽しめれば良いなと思ってます。
あと、スタイルの変化というと、前にも書いたかもしれませんが曲中のコールをあまりしなくなりました。以前はPPPHでは名前コールを必ずといって良いほどしてたけど、最近は名前コールどころかPPPHすらまともにしてなかったり。もちろん、Berryz工房の曲は踊ってたりするとそもそもPPPHも出来なかったりするんですが、これはWの時もそうで。Wの時はじーっとステージ上のののを見ていたり、サビ等は軽くフリマネしてみたりという感じですね。BメロでのPPPHも余りやらないですね。
これが何でなのかは自分でもあまり良く分かってません。Wはじっくり見て聞いてが今後は中心になっていくのかなあ。・・・いつの間にかWでも踊るようになってたりしてw