とりあえず生きてます

ようやく日記更新です。
日曜の夜は打上げから帰ってすぐ寝落ち。昨日は朝から新しい職場で軽〜く14時間ほど労働しました。おかげで忙しくって感傷に浸る暇もありゃしない(苦笑)


Berryz工房コンサートツアー2005秋〜スイッチON〜千秋楽は素晴らしかった。
メンバー一人一人が悔いのないように頑張っていた。
梨沙子も最初のMCで口を真一文字にしながら頑張った。
アンコール明けのMCの時は、もう耐えられなくなったように泣いていた。
それでも、「BERRY FIELDS」も「Bye Byeまたね」も一生懸命歌っていた。
それを慰める舞波
見てて泣きそうになった・・・けど、泣かなかった。
笑顔で見送ると誓ったから。
市原、大阪、名古屋・・・いつもアンコールでは泣いた。
でも、東京は泣かなかった。昼も、夜も。


そして、舞波・・・
笑顔で卒業したい、最後の最後までステージを楽しみたい。
そんな思いが舞波の表情に、舞波の目に、舞波の歌に、舞波のダンスに溢れていた。
舞波の気持ちがステージから伝わってきた。
梨沙子をはじめ、他のメンバーが涙を拭う中
舞波だけは笑い、弾け、そして他のメンバーに寄り添った。
客席からステージへと放たれるエネルギー。
それを受け止めて、笑顔へと昇華する舞波
すごい。
こんなに舞波を見ていたのは初めてかもしれない。
一番見ていたのはやっぱり梨沙子だったけど、二番目に多かったのは舞波
これが最後だからというのではなく、客席を惹きつける何かがあの時の舞波にはあった。
そう思う。


「Bye Byeまたね」
「またね」はない。それは分かってる。それでも「またね」なんだ。
いつか「また」この8人を見たい。
それは叶わぬ夢であっても。
そう思わずにはいられない。


でも・・・舞波には思い切り自分の道を進んでほしい。
舞波の夢を自分の手で掴み取ってほしい。


残る7人も、もっともっと高みを目指してほしい。
Berryz工房1stステージは10/2をもって終了した。
そして、10/3からは新たなステージが始まる。
これからもずっと応援していくよ。