一年を振り返る・・・普通にｗ
今度は現場関係を中心に時系列で。
一月
現場：コンサート7公演(ワンダフルハーツ中野4公演、全員集GO 3公演)
今年も一年の最初は中野から。まあ、ワンダフルハーツは良かったんだよね。中野しか行けなかったけど楽しめた。でも、全員集GO!がねえ。何かもう横アリ最初の公演でテンションが急降下。最後の3公演目は本当に見ずに帰ろうかと思ったくらいで（苦笑）最後はメインステージほぼ真ん中の(実質)2列目で、ハロショ節分セットの梨沙子作の鬼のお面をずっと被ってる仮面プレイとかｗ視界が狭いから見なくてもの(?)を見ずに済むから、テンションも必要以上に下げずに済んだしね。ブリンカーをした馬の気分を味わっちゃったよｗ
二月
現場：なし
一年を通じて一度も現場が無かったのは2月だけ。仕事がバタバタしていた時期でもあったけど、行きたい現場自体が無かったからね。現場以外ではタコ焼き狂想曲があったね。梨沙子のトランプをゲットしたのは嬉しかったけど、あれ以来たこ焼き食べてないよ（苦笑）
それと・・・二月言えばあの件。10ヶ月以上が経った。いや、まだ10ヶ月しか経ってないんだよね。なんかもう何年も経ったような気までするけど、まだ324日。彼女と彼女にとってこの324日は何だったんだろう？324回繰り返された日常。彼女にとってはデビューしてからこれだけ休んだ事は当然無かった。その中で何を考え、今何を思ってるのか？そして、今年一年孤軍奮闘してきた彼女。何を考えながら頑張ってきたのかな？自分の中に彼女たちへの思いはあるけど、それとは別に彼女たち自身の思いが大事。来年が彼女たちにとってどんな一年になるか分からないけど、今年を糧に良い年になってほしい。出来る事ならもう一度あのハーモニーを・・・。
三月
現場：コンサート2公演(にょきにょき戸田2公演)、スポフェス
にょきにょき開幕！2005年秋のスイッチON千秋楽で8人体制の集大成といえるステージを見せつけられて、あれを越えることは出来ないんじゃないかと心のどこかで思っていたんだけど、そんな杞憂をすっかり吹き飛ばしてくれたのが戸田昼公演でした。
10月から止まっていた何かが自分の中で動き出したのをはっきりと感じた。それもすごい勢いで。Berryz工房が止めた流れを動かせるのはやっぱりBerryz工房だけなのだろう。
3月26日の日記より
あと、現場じゃないけど思い出深いのは、ベリっ娘たちのハロショ訪問＠渋谷店。去年は後からそんなことがあったと聞いて落ち込んだりもしたんだけど、今年は渋谷店にて遭遇することが出来た。あの日、連絡をくれた今は亡き某氏に感謝ですｗ
四月
現場：コンサート10公演(にょきにょき東京4公演、名古屋1公演、大阪2公演、ハロパ市川1公演、八王子2公演)、イベント1回(パシイベ1回)
この月はやっぱりパシイベ。去年の秋は涙を飲んでいたし、梨沙子誕生日のすぐ後だったから尚更当たった時は嬉しかった。整理番号も神番だったので最前中央で見れたしね。まあ、イベント自体はテンパってたせいかあっという間に感じたけどね(苦笑)
五月
現場：コンサート8公演(にょきにょき中野2公演、あやや中野1公演、神奈川1公演、なっち市川2公演、大宮2公演)、イベント1回(ベリフェス春1回)
にょきにょきラストはそれまでの記録を更新した席でしたｗ思えばこの辺りが夏夏の暴発(？)に繋がった気がする。でも、実質3列目中央で梨沙子をたっぷり堪能出来たし後悔はしてないけどね。
にょきにょき千秋楽が狙った良席ならベリフェス春は偶然の良席。*1ちょうど中央通路だったので目の前を演説しながら梨沙子たちが通っていく。今でも目を閉じるとあの時彼女たちが通り過ぎた時の香が・・・って、思い出すことはさすがにありませんがｗライブのジリリも梨沙子の真正面で本当に楽しく踊れたのを覚えてますｗ
六月
現場：コンサート4公演(なっち中野2公演、ハロパ岐阜2公演)
六月はやっぱり辻希美聖誕祭ですね。今年は彼女の現場での思い出が正直少ない。回数もそうなんだけど、印象に残るようなものがあまりなかった。でも、ここは当然別で。ドッキドキLOVEメールでのピンサイ祭とか彼女が本当に喜んでる姿を見て岐阜まで行って本当に良かったなって思った。来年も聖誕祭行けるといいな・・・。*2
七月
現場：コンサート8公演(夏ハロ名古屋2公演、代々木2公演、夏夏市原4公演)、イベント1回(ベリ青年館イベ)
今年のメインイベント夏夏開幕！開幕戦は長野県民、鳥取県民との最前三連番とかｗ最前も三連番も楽しいけど、一緒だと余計に楽しいｗ初日ならではのドキドキ感の中、「ついてきちゃた♪」に萌え転がったり、めちゃホリで弾けたりと思い切り楽しみました。本格的に良席厨に落ちて行った瞬間だな(苦笑)
八月
現場：コンサート11公演(夏夏名古屋2公演、中野5公演、静岡1公演、仙台1公演、大阪2公演)、お芝居1公演(リボンの騎士1公演)イベント3回(ベリフェス夏、リトルガッタス関連2回)
もう夏夏真っ盛りｗ一昨年のＷスタンバイ、去年のHIGH SCORE!も熱かったけど、今年はその比じゃなかったね。さすがにこれ以上熱いのは耐えられない気がするけど、梨沙子の笑顔を見てられるならあと11ヶ月くらい続いてくれても・・・破産するね（爆）
あと、8月唯一ベリ以外の現場だったリボンの騎士。まあ、とても誉められた観劇態度ではなかった*3けど、希美さんの恋INGには泣いた、見事に。色々な思いがあの瞬間に破裂したんだろうね。まあ、そういうことです（苦笑）
九月
現場：コンサート1公演(あやや松戸1公演)、お芝居1公演(シニアグラフィティ1公演、コトブキ珈琲1公演)、イベント1回(ベリファンの集い)文化祭2回
夏夏の大散財で財政が逼迫する中で行われた文化祭。またしてもここで散財を・・・ホントに成長しないね。しかも、殆どトレーディング会場にいてステージ見に行かなかったとか。何やってたんだかな＿|￣|○
初めてのファンの集いは楽しかった。純粋にイベントの内容だけで言えば過去に参加したBerryz工房のイベントの中で一番面白かった。こういうイベントをやってくれれば、例え握手が無かったとしても満足度が高いんだけどね。そろそろイベント施策については真面目に考え直してほしい。
劇二作品はどちらも小ぢんまりした小さな会場でステージと客席が一体になる感覚があった。好みとしてはコトブキ珈琲が好き。もう一回くらい行きたかったな。
十月
現場：コンサート1公演(あやや東京1公演)、イベント1回(ポッシCD発売記念1回)
あやや相模大野でコンサート中止に初遭遇。ある意味貴重な体験ですが、あまり体験したくはないね。まあ、それでも無理して始めて、途中で中止とかよりはよっぽど良いんだけど、もう少し仕切りを上手くやってほしかったな。そんな不満もあって、東京厚生に急遽参戦。やっぱり楽しかった(^^)今年のあやコンはジックリ聞けるところと、弾けるところとのメリハリがついてるのが良い。バンドとの生の掛け合いとかの楽しさは来年も続けてほしいな。
今や身内で一大勢力になりつつあるポッシ現場に初参戦・・・というか、初観戦したのが10月。予想以上に残念な人たちの集まりで自分なんか浮いてましたよｗまあ、私ははまることないけど、あの楽しさは理解できるよ。そろそろ人数的に難しくなってくる頃だろうけど、あのマッタリとした現場は殺伐とした現場よりよっぽど良い環境だろうね。既にスタッフ公認のポッシ部の皆さん、来年も頑張ってねｗｗｗ
あと、現場以外では「Risako」の発売ですね。日記では色々な意味で敢えてあまり触れなかったけど、良い写真集でした。来年か再来年かまたソロ写真集を作ってくれるかな？
十一月
現場：お芝居9公演(ゲキハロ9公演)
十一月はもうゲキハロにつきます。千秋楽を含めて9公演。毎回笑ったり、泣いたり、色々な事を考えさせてくれる劇でした。彼女たちも初のお芝居でしたが、色々考え、一生懸命お稽古して頑張ったのでしょうね。思ってた以上に良いデキだった。あの会場の狭さもまた一体感をもたらす大きな要素だったと思います。もちろん、キャパシティというデメリットも大きかったわけですが。今後またBerryz工房で舞台に挑戦することがあるならもっと色々な人に見てもらえるようにしてほしいね。
十二月
現場：コンサート1公演(圭織アコースティックライブ)、イベント1回(ベリフェス冬1回)、世界バレー1回
今年最後のBerryz工房の現場。参加するまでに色々あったけど、イベントは楽しかった。今年は春、夏、冬のフェスティバルに、ファンの集いにと運良く参加することはできた。でも、やっぱりこのやり方はもう最後にしてほしい。参加したい人が誰でも参加できるというのは難しいのだろうけど、もっと先々を考えてほしい。ただ、それだけです。
飯田さんのコンサートはずっと見たかっただけに、当たって嬉しかった。でも、こちらももう少し大きな場所でやってくれると良いんだけどね。ライブ自体は全員着席で歌を聞く形式。ちょっと意外な選曲もあったけど、ゆったりと曲を楽しむことが出来て良かった。今年は「アコースティック」が一つのキーワードだった気もする。来年もこの流れが続くのかな？年明けのエルダー辺りでそういったコーナーをやったら面白いんだろうけどね。
まとめ
今年も一年楽しい現場に恵まれ、そしてそこ沢山の人と楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございましたm(_ _)m
来年は仕事も含めてどうなるかは今から分からないけど、一つ一つの現場を大切にしながら、大事な人たちと大好きな人たちを応援していきたいなと思います。もちろん、梨沙子への愛は来年も・・・。
