10月2日

市原での突然の発表からあの日までの一ヶ月足らずの時間がどれだけ貴重だったか。未だにツアー初日によぎる一抹の不安が物語ってる。

でも、それ以上にあの90分足らずの時間を八人と過ごせたことは本当に幸せなことだったと思う。八人が一つの頂に立った瞬間だったから。あの時、Berryz工房は一つの頂点に立ったのだと思ってる。

もちろん、それは今の七人がいるところとは違うし、今の七人が目指しているところとは違うにしても、それが極みだったことは間違いないと思ってる。

そこから後もベリヲタでいられたのはもちろん梨沙子がいたからというのもあったけど、同時にBerryz工房という新しい夢を見ることができたから。Berryz工房の夢見る新しい頂に立つ彼女たちを見たかったし、出来ることなら一緒にその場に立ちたかったから。



Berryz工房が明日初めて異国の地でステージに立つ。それをこの目で見れないことはとても残念。


でも、彼女たちはこの経験で更にたかみを目指せると思ってる。だから、11日に中野でBerryz工房のステージを見るのが楽しみです。

そしていつか彼女たちと一緒に・・・