ファンコラ＠中野場所
8月7日、8日に中野サンプラザで行われたHello!Projectコンサートツアー2010SUMMER〜ファンコラ！〜に行ってきました。
今回は、7日の昼公演と、8日の夜公演に参加。諸事情から1日1公演となりました。正直、8日の朝公演は申し込んでおけば良かったと後悔したけどね（苦笑）
7日昼公演
1階4列(表記)中央付近でピン参戦*1。
さて、今回は8/3に17歳になった熊井友理奈さんの生誕企画があり、本気ボンバー*2で緑サイを、その後のMCでは皆でハッピーバースデーを歌ってお祝いしてあげました。去年は大阪厚生年金会館での実施で企画者が友人だったのに参加できなかったのがちょっと悔いに残ってたところもあり、今回の企画も別のヲタ友が企画していたので何とか参加したいということでちょっと無理して参加しましたが、熊井ちゃんの笑顔を見れただけで参加して良かったなって思った。
あと今回のファンコラ！の最大のウリである中盤のセットリストですが、何を歌うかと思っていたら、Berryz工房は、まさかの「ありがとう！お友だち」。渋谷で「蝉」を聞いたときは久しぶりで懐かしくてこういうのも良いなって思ったけど、さすがにお友だちをハロコンで聞くとはぶっちゃけ思ってなかった。いろいろなユニットのヲタが集まるハロコンで聞く「お友だち」はすごく違和感があって座り心地の悪い思いをチア振りながら思ったな・・・。
もう一曲は「ジリリキテル」。これはイイネ！。7日の朝、出かける前に歌ってほしい曲を何曲かDance Shot Ver見ながら復習したうちの一曲だったのでバッチリでした♪ジリリもしばらくツアーでは歌ってない曲だし、久しぶりに踊りたいなって思ってたんだよね。まあ、一回だけソロパート外しちゃったけどね（苦笑）
Berryz工房以外の曲だと、新ミニモニ。のラキチャ。これを何も考えずに楽しめる日が来たんだなあ。そこがちょっと寂しくもあったけどね・・・。
スマは、夢見る15歳とオトナになるって難しい!!!の2曲だけど、これに最後のスキチャンがあることを考えると、スマだけに限ればこの中野昼のセットリストが個人的にはベストかな。
8日夜公演
1階9列(表記)センターブロック上手寄り。ステージまで距離があるのが難だけど、高さ的には悪くないな。前も女性の方だったので視界も良かったね。若干、邪魔も入ったけど（苦笑）ラストってことでちょっとオーバー気味に・・・といってもハロコンではやれることもたかが知れてるけどｗ
さて、中野夜公演の中盤のセットリスト。
Berryz工房の一曲目は、抱きしめて抱きしめて。キタ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!もう、イントロ聞いただけでテンション上がるｗ実際は前日の時点でセットリストは判明していてそのときもキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!だったんだけど、やっぱり実際に聞いたときはテンションUP×２になるよね♪
この曲が発売されたときの去年の春ツアー「そのすべての愛に」で歌われたけど、何故かその後の「目立ちたいっ」「海の家 雄叫びハウス」と２ツアー連続でセットリストから外された。個人的には過去のベリツアーの中で一番テンションの上がるオープニングが「そのすべての愛に」だったし、合間のバスツアーや、バンコクコンで歌ったりはしたけど、中々ライブで見る*3機会が少ないから、あのイントロ聞いただけで背筋がゾクゾクする。本当にあの一曲だけで満足。欲を言えばもう少し前で見たかった（苦笑）
ギャグ100も何気に久しぶりかな？ショートだと梨沙子のソロが削られちゃうけど、抱き抱きフルと天秤にかけたらやむなしってところだな。
あと盛り上がったのはHigh-KINGの抱いてよ！PLEASE GO ON。前の日にそれ聞いたときはおぉ！？って思った。在りし日のごっちんのソロステージでこれを見たときは本当にゾクゾクっとしたし、まああれに個人個人では及ぶべくもないかもしれないけど、High-KINGメンバーならかなり盛り上がるだろうなあって思ったから。実際、見てかなりテンション上がったもんね。ちなみに、前の日の夜公演入った知り合いにセットリスト聞いたとき、「あれってHigh-KINGの新曲ですかね」とか言われたとき時代って変わっていくんだなってつくづく思った（苦笑）
そんなこんなでファンコラ！も全公演終了。正直、今回の企画は楽しんだ部分もあるけど、基本的にやり方に疑問感じた。中盤のリクエスト曲部分はどうせならユニットをばらしてそれこそシャッフルでやってほしかった。実際にやるとなるとメンバーの負担もかなり大きくなっただろうけどね。でも、いつも見てるユニットメンバー以外に興味を持たせるなら、冬のシャッフルデートみたいにもっとガラガラポンやれば良かったんだよね。
あと、これは予想通りだったけど、ガーディアンズ４は無かったね。無いだろうとは思ってたけど、それでもやっぱりもう一回見たいという思いもあったので残念。いつかまた見れる日が来たらいいな・・・。
